粘土の象嵌技法 2017年10月17日 教室だより こんにちは!火曜日の午前クラスです。作品集の『てぶくろ』の陶版を作られたKさん、今日の作業は箸置きに地層と山を象嵌されています。まず模様を彫り、そこに5種類の柔らかい土を埋めて盛り土します。全体が同じくらいの固さになったら盛った土を削ります。すると彫った所の模様が出てきます。粘土の自然な色が地層の色にピッタリです!焼き上がりも楽しみですね。いつもとは違う曜日に受講されるのも色々な方の制作を見ることが出来ます。 元のページへもどる