だいぶ間が空いてしまいましたが、こんぺい陶ヒストリー三の巻です。

こんぺい陶のシンボルマークの雲に乗った小鳥について聞かれたことはないのですが、実は雲雀なのです。パルコにあった陶芸教室はひばりが丘庵という名前があり、パルコから引越しする直前まではミックスして『ひばりあん、こんぺい陶』という屋号案もありました。インパクトのある屋号だと思いますが、分かりにくい感じもあり、保谷に決まったのでシンボルのヒバリはそのままにこんぺい陶だけになったのです。

また戻って来れたひばりが丘、鳥のさえずりを聴きながら、落ち着いて作業できる環境で良かったなと思っています。

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