昔、アグネスチャンがTVで話していたのをずっと覚えていたのですが、中華料理は広東料理が一番美味しいの!という話、そうなんだ、広東てどこだろ?いつか本場で食べてみたいなと思ったのでした。それが今回叶いました。とりあえず、スマホで撮ったのを構わず載せます。

朝ご飯はホテルのバイキングです。

種類も豊富でお粥も2種類、麺類は太麺、細麺、たぶん米麺、焼きそば、を選ぶとおばちゃんが汁と具を入れてくれます。

赤いのは生のナツメです。白菜とミートボールみたいなのが入った細麺を頼みました。薄味なので薬味を入れます。

お粥、麺類に入れる薬味は何かは分からないけど、それぞれ味が違って美味しい!

薬味に塩味のナッツと何か…

夜ご飯、5人で円卓です。鶏肉の揚げもの油スゴ!と思いましたが意外とさっぱりです。甘辛い味付けでした。

色々入っていた春雨サラダ。やさしい味わい。

これは鴨か家鴨です。

各自のご飯、これは浅い植木鉢のようで驚きました。このまま蒸しているような感じです。これも土鍋料理です。

中国は北東部の方がお米がモチモチしておいしいそうです。

あちら、豚足か耳ですがコリコリしてたから耳かな?ギャラリーのオーナーさんは、出産後の回復に豚足ばかり食べさせられたそうです。何が出てきても食べられる自分に感謝!みんな美味しいけど、体調が今ひとつで沢山は食べられなかったですが。

2日のお昼はこちら、読めないながらも鳥、海鮮、野菜、なんでもあり的に受け取りました。

シンプルな野菜炒めは何でもとてもおいしかった!やはり火力の違いかも。

なんでもあり!でした。名前が分からない、シジミみたいのは初めて食べました。こちらも土鍋料理です。

白いお花のような盛り付けのこれは、イカです。柔らかい食感でお醤油風な味です。

これはウツボ!

ロウソクで温めながらなので熱々です。強化磁器のような器でした。

唐辛子の効いたトリッパで、下には柔らかい大根、すごく美味しい!

鳥の手🫴

日本の薄めのお汁粉のような味、陳皮(蜜柑の皮)が効いています。

大根餅です。

中国茶のお店に来ました。入れ方も教わりました。お茶の種類によって微妙に温度が変わります。

熱い湯呑みを持つための道具です。

こちらは摘み用です。銀製なので熱いと素手では持てないので、これはいいですね。

鉄観音茶、プーアール茶、ジャスミン茶をいただきました。お茶の入れ方も教わりました。左の青い器がひまわりの種子です。

元のページへもどる