マーブル技法のタタラ皿 2017年8月30日 生徒作品 食器 タタラ作り タタラ作りというお皿の作り方は粘土をタタラ板という道具で挟んで好きな厚みにスライスして作る技法です。このお皿の様なマーブル模様にするポイントは違う色の粘土をよく混ぜないように菊練りすること、ただし練り過ぎは禁物です。マーブル模様がひとつとして同じ模様にならないので、次はどんな模様になってるかな?という楽しさがあります。あまった端切れで箸置きなどを作ることもできます。このお皿は和菓子をのせたらいい感じですね。釉薬は3種類、酸化と還元で焼き方を変えています。 元のページへもどる