うずまきのふたもの 2017年10月 3日 先生作品 食器 手びねり 違う色の粘土をタタラ板でスライスしてから重ね、ロールケーキのようにクルクルと巻き、しばらく寝かせてから、さらにスライスして渦巻きの土にします。数ヶ月、土を寝かせることで作品にした時に剥がれてしまうのを防いでいます。土の種類を変えたり厚みを変えたりすることで渦巻きのバリエーションが無限に広がる技法です。渦巻きの土でお皿、手びねりとはまた違う面白い作品ができます。 元のページへもどる