教室にある観葉植物、フィカスウンベラータの葉を型にして粘土に押しつけ、さらに茎の部分を少し重ねて石膏型に押し付けています。赤土で作られ、織部釉、卯のふ釉、白マット釉をそれぞれ掛けて還元焼成です。渋い葉の色には和え物や天ぷら、お造りなども映えそうです。

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