もともと何か作ることが好きだったそうで13年程こんぺい陶に通われて、マイペースに作品を作られています。

画像の作品はお孫さんをモデルに手の中に入ってしまう大きさの置物、細かい手足の表情やしぐさから普段から接していらっしゃるお孫さんへの温かいまなざしが感じられます。お皿は天目釉と卯のふ釉の掛け分けです。真ん中の丸い模様は天目釉を掛けた上に撥水剤で丸く抜いた部分です。卯の釉を掛けるとその部分のみ卯のふ釉が付かないので下の色が抜けて出ています。この技法は色々な作品に応用できます。下の画像のお皿は釉薬を掛けた後、砕いたガラス片を散りばめて焼成しました。青と緑系のガラスが混ざり合い、湖の水面のような作品になりましたね。

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