お湯のみ 2019年4月 9日 生徒作品 食器 手びねり 桜もそろそろ終わりになり、新緑の芽吹きが眩しい頃ですね。そんな新緑のような色と森の中にいるような色のお湯のみです。 釉薬が掛かっていない部分は可愛いひよこの陶印が押されています。白萩釉の上に辰砂釉(右)と織部釉(左)を重ねて掛けてあります。酸化焼成です。丸みのある優しい形、長く使って育てていきたいお湯のみに焼き上がりました。 元のページへもどる