昨年、基礎コースを終了されたKさん、始めた頃に作られたお湯呑みとセットで画像を送っていただきました。

フォークロア調のクロスがポットの飴釉と良く合っていますね!蓋は2種類作られ、一つは魚が摘みになっています。こちらは釉薬を薄く掛けたことで色が明るい茶色になりました。意図的に釉薬につける長さを早めることで焼き上がりの色は変化します。あ、長くつけ過ぎるのはダメですよ…。

混ぜ土、飴釉、還元焼成です。

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