大きさや釉薬をいつもしっかりと記録されていらっしゃるMさんは何年か前に作られたコーヒーカップを再挑戦されました。

以前作られたカップをまた同じように作るのは記録が大切です。把手は何度も作り直して持ちやすさを追求されました。

黒マット釉に梅花皮釉(かいらぎゆう)を重ね掛け、還元焼成です。

教室の見本には無い掛け合わせですが、金属的な黒とグレーに焼き上がり、渋カッコ良い感じになりました。

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