市松模様の大皿 2017年12月25日 生徒作品 食器 タタラ作り ひとつ前の作品、黒と白での作者、Nさんの作品です。2020年の東京オリンピックとパラリンピックのエンブレムでも使われている組市松紋で釉がけされました。織部釉と辰砂釉(しんしゃゆう)を掛け分けています。早速、このお皿で生春巻きを盛り付けされたそうです。二種類のグリーンの釉薬が海老のオレンジ色を引き立てることでしょう!辰砂釉は還元焼成すると深みのある赤色になりますが、酸化焼成は淡いグリーンになります。 元のページへもどる